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Nobuyoshi Araki 荒木 経惟

1940 年、東京生まれ。一貫して生/性(エロス)と死(タナトス)、そして無常観を主題に作品を発表し続ける、日本を代表する写真家。

1963 年に広告代理店電通の商業写真家としてキャリアをスタートさせるものの、在職中から個展を開催する傍ら私家版写真集も刊行。1971 年に発表した自身の新婚旅行を記録した写真集『センチメンタルな旅』は、荒木の写真家としての決意表明であり、既存の写真表現に反旗を翻した宣戦布告でもあった。以降、写真家が被写体と緊密な関係を結ぶ「私写真(文学の「私小説」に倣って呼ばれるようになった写真表現スタイル)」を標榜して、私生活、東京の日常やセクシャルな情景、一連の組み写真からなる「物語写真」、あるいは江戸時代の春画を彷彿とするセンセーショナルな人物描写や、花々や食事、空景など、ありとあらゆる被写体に在る美しさを写してきた。

PORTFOLIO / PRINTS

  • Nobuyoshi Araki

    Diptychs from `Tokyo Nude` and ‘Shi Sha Shin’

    荒木経惟

    Diptychs from `Tokyo Nude` and ‘Shi Sha Shin’

    荒木経惟の新シリーズは、「左にヌード、右に東京の風景」 で配置されたディプティクのイメージに作家自身の書を描いた作品です。
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  • Nobuyoshi Araki

    Book + Folio " Sentimental Journey"

    荒木経惟

    Book + Folio『センチメンタルな旅』

    『センチメンタルの旅』復刻版写真集とプリント作品をセットにしたスペシャルエディション。プリント作品は、108 枚から厳選したイメージ3点から1点お選び頂くことができます。
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  • Nobuyoshi Araki

    Sentimental Journey - The Complete Contact Sheets

    荒木経惟

    センチメンタルな旅 − コンプリート・コンタクトシート

    “生きることはセンチメンタルな旅であり、なおかつ彼にとっては写真を撮り続けることがセンチメンタルな旅である。” センチメンタル、つまり「感傷的」とか「切ない」という意味を持つこの言葉は、荒木経惟の最愛の妻であり、1990年に逝去した陽子の言葉である。生きることと写真を撮ることが分け隔てなく強く結びついた荒木の人生を言い表すこれ以上の言葉は見当たらない。
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  • Nobuyoshi Araki

    Hong Kong Kiss

    荒木 経惟

    香港キッス

    「こう蒸し暑いとまいっちゃうね。汗がすごい。街もうっすらと霞がかかって湿っている。エロティックだね。やっぱり街もオンナも濡れてなきゃダメなんですよ。香港は“香る港”って書くでしょ。この街には匂い立つなんともいえない色気が […]
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  • Nobuyoshi Araki

    Love on the Left Eye

    荒木経惟

    左眼ノ恋

    荒木経惟の新作『左眼ノ恋』は、二十歳の頃に荒木自身が感銘を受けたエド・ファン・デル・エルスケンの伝説的な写真集『左岸の恋』(1956年)へのオマージュである。
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  • Nobuyoshi Araki

    Pillow Book "Erotos"

    荒木 経惟

    Pillow Book 『Erotos』

    『Erotos』シリーズから厳選した10点プラチナプリントし、製本してPillow Bookとして発売いたします。本革でカバーされた本には作家直筆サインとシリアルナンバーが入り、オリジナルポラロイド1点がセットになっています。
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  • Nobuyoshi Araki

    Erotos 2013

    荒木経惟

    エロトス 2013

    タイトルの『エロトス』とは、荒木経惟による造語であり、文字通り“エロス”と“タナトス”が渾然一体となった姿を表しています。1993年に初めて発表された本シリーズを現代的な視点から再解釈し、イメージ10点を厳選して、荒木にとって初めてとなるプラチナプリントとして発表いたします。
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